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いくつ知ってる?「武蔵坊弁慶」にまつわる慣用句やネーミングを一挙紹介!:2ページ目
弁慶の七つ道具
弁慶はトレードマークの一つである薙刀(なぎなた)以外にもたくさん武器を背負っている姿が有名ですが、その内訳は熊手、大槌、大鋸、刺叉(さすまた)、突棒(つくぼう)、袖搦(そでがらみ)の全七種類。
※絵師や物語によって諸説バリエーションがあります。
ここから、仕事などで必要な道具セットを「七つ道具」と呼ぶようになり、特に7つでなくてもよく使われています。
内弁慶(うちべんけい)
家の中や内輪だと強気に威張り散らすことで、よそに出ると弱気になってしまうことから「外ネズミ」「外地蔵(だんまりである事から)」などと対にして使われることが多いです。
強気な様子を「弁慶さながら」と表現したいための慣用句でしょうが、決して弁慶当人が内輪だけで威張り散らしていた訳ではなかったと思います。
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