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遂にこの日が来てしまった…大河ドラマ『光る君へ』最終回(12月15日)放送のあらすじ&相関図が公開

遂にこの日が来てしまった…大河ドラマ『光る君へ』最終回(12月15日)放送のあらすじ&相関図が公開

NHK大河ドラマ「光る君へ」、12月15日(日)放送予定の最終回「物語の先に」の予告、および相関図が公開されました。最終回は15分拡大版です!

大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより

さて、ラスボス源倫子との対決?に臨むまひろの運命やいかに(まぁ無事でしょうけど)。

そして道長の死を『源氏物語』の「雲隠(光源氏の死。章名のみで本文なし)」になぞらえ、その謎が明かされます。

最後の最後まで、見届けて参りましょう!

前回放送の振り返り記事はこちら↓

「哀しくとも」生きのびた先に待っていたのは…「光る君へ」史実を基に12月8日放送回を振り返り

刀伊の入寇によって朝廷に激震が走ったのも束の間、摂政の藤原頼通(渡邊圭祐)はじめ公卿たちは様子見ばかり。大宰府では藤原隆家(竜星涼)率いる武者たちの奮戦によって刀伊を撃退するも、朝廷の命を受け…

最終回「物語の先に」あらすじ

まひろ(吉高由里子)は倫子(黒木華)から道長(柄本佑)との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す。

その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことに。やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。

まひろは道長が危篤の知らせを聞き…

「光る君へ」最終回「物語の先に」の相関図

道長の家族

朝廷の人々

後宮の人々

この他の相関図に関して、公式ページで詳しく紹介されています。

NHK大河ドラマ「光る君へ」最終回「物語の先に」は、12月15日(日)放送予定です。

 

画像出典:大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより

 

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