毎月、品種を変えたうどん2種類を届けてくれるサブスク「UDON LAB(うどんラボ)」が登場
うどん好きに教えたい!
毎月、品種を変えたうどん2種類を届けてくれるという、日本初のうどんサブスクリプションサービス「UDON LAB(うどんラボ)」がオープンしました。
丸山製麺とうどんライター・井上こんさんによる共同サービス「UDON LAB」。うどんのサブスク…たしかに日本初、いや、きっと世界初でしょう。
日本でうどんに使われる小麦は20品種以上もあるそうで、北は北海道、南は沖縄まで各地でさまざまな特徴を持つ品種がつくられています。
しかし実際には、価格的および品質的に安定した輸入小麦や国産とのブレンド粉の使用が半数を占めており、また、国産小麦のおいしさや面白さ、品種ごとの食感の違いといった面が知られていない状況なんだそうです。
「UDON LAB」では、そのなかの最初かつ重要な要素といえる「品種」に着目。”あえて国産小麦100%のうどんを食べてもらい、うどんを小麦から知ることができる機会をつくれたら”という思いから誕生しました。
「UDON LAB」に入会すると、 毎月、2品種のうどん4食セット(つゆ付)が送られてきます。2品種を同時に届くことで、国産小麦100%のうどんを食べ比べできるわけですね。冷凍便でお届けするので、賞味期限も安心とのこと。
また、お届けした品種の紹介やおすすめレシピをはじめ、育成者・実需者へのスぺシャルインタビューなどが書かれたUDON LABレター、初回のみ初回特典として「系譜図つき! UDON LAB入会証」が同時に届けられます。
「UDON LAB」はオンラインから入会可能。価格は3,000円/月です。