着物はもっとアクティブで良い!山登りやスポーツに対応できる古くて新しい着物「山着」誕生!【PR】
「このコンセプト、方向性を待っていた!」
…という着物ファンはきっと多いでしょう!
紹介するのは、「着物はもっとアクティブで良い。」という想いをカタチにした、古くて新しい着物「山着(やまぎ)」です。
昨今の着物ブームに伴ってカジュアルな着物やドレスアップできる着物は数あれど、アクティブなスポーツに対応できる着物はほとんどありません。
例えば、自転車に乗れる着物
例えば、ジョギングに対応できる着物
例えば、山に登れる着物
昔は走るのも山に登るのも着物だったはずなのに・・・。そこで「最先端素材使って本当に山に登れる着物作ろうよ。」という言葉から始まった登山着物計画。
実際に3000m級の夏山登山に対応できる性能をサンプルテストで確認し、アクティブスポーツ着物として誕生したのが「山着」です。
台風直後の豪雨の山でのレインウエアテスト、倒木、岩場、鎖場、はしごを超える袴・・・それらのテストから得た結果を製品に反映させて、実際に “山で使える” 着物にアップデートされていきました。
山の変わりやすい天気に対応できる透湿防水素材のレインウエアは、平地の雨でも問題なく使える着物用雨ゴートに。山でのアクティブな動きに対応できる袴は市街地を駆け抜けるロードバイクにも対応。
テント内の狭い空間でも脱ぎ着できる機能性は、誰でも着られる自由な着物として、
帯結びがわからない、袴の着付けがわからないそんな人にも対応できるユニバーサルデザインの着物になりました。
半着
短めの着物です。甚平よりも長めの丈です。羽織ってアウターとしても、また袴の中にいれて着てもいい丈になっています。
袖幅はリュックを背負いやすいようやや狭め。袖丈は作業に邪魔にならない短めの、着物っぽいサイズ感。前の打ち合わせは紐で調節でき、自由度があるつくりになっています。
両脇サイドにポケットあり、後ろの裾にスリットが入っています。
たっつけ袴
袴の種類は色々ありますが、その中でもたっつけ袴は伊賀袴ともよばれる、幅の広い裾の、ふくらはぎから下がぴたっとしている形の袴です。
最近はお祭りくらいでしか見られなくなりましたが、膝周りはゆとりがあり、ふくらはぎから下を絞った形はアクティブな運動、登山にうってつけの形です。
袴のウエスト周りは、袴の着付けと同様に紐でも締められますが、紐をとりはずして両脇のボタンで留めると(アジャスタブルでサイズ調整できます)、ベルト通しもついているので普通のパンツのように着用できます。これで、登山で使用する大きなザックのウエストハーネスも、安定して着装できるようになります。
前ファスナー、両脇ポケットと後ろポケットも付いています。ふくらはぎの紐は、そのときに応じてキツくも、ゆるくもできるような仕様に。
素材
東レ製 撥水ドットエア(ポリエステル100%)
軽く、蒸れず、撥水機能ある生地は、いわゆる袴の概念を新しく。
着装
袴、半着ともに 合わせて着ることも出来ますが、単独で洋服に合わせてコーディネートしても使えます。
サイズ
半着、袴、それぞれ3サイズ(M/L/XL)
製作:山着プロジェクトチーム
現在、クラウドファンディングのKICKSTARTERで支援を募っていますので、是非チェックしてみてください!近日、公式オンラインショップでも販売予定となっています。
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