
「SOU・SOU」から新しい和装の足元を追求したハンドメイド革靴が発売!靴職人・吉靴房とのコラボ
「SOU・SOU」から、靴職人「吉靴房」とコラボレーションした唯一無二の革靴が発表されました。

日本文化の象徴的デザインを巧みに取り入れ、新しい和装の足元を追求したという本アイテム、SOU・SOUと同じく京都の西陣に工房を構える「吉靴房」とのコラボレーションによる一品です。
ラインアップは3種。指揮官クラスの武士が戦の際に使用する履物をイメージした「鋭応(えいおう)」、天先型の短靴「貫(つらぬき)」、足袋に特徴的な踵をつけた「寸五真木柱五枚丈(すんごまきばしらごまいたけ)」と、いずれも使い込む程に風合いを増す牛革を使用した個性派の革靴となっています。


鋭応(えいおう)

指揮官クラスの武士が戦の際に使用する履物をイメージ。鋭応とは、戦の前に発し勝鬨を身に纏う掛け声「えいえいおう」を意味します。
【価格】¥69,300
【色】濡羽色/胡粉色
【寸法】21.5 ~ 29.0 (cm) ※0.5cm 刻み
【素材】甲革:牛革/裏革: 豚革/中敷:牛ヌメ革、豚革
貫(つらぬき)

日本でも平安時代のあたりには皮履(かわぐつ)が普及しはじめ、鎌倉時代には武士たちに使用されように。特徴的な紐通し部は綱貫の名残。当時の精神性をデザインした天先型の短靴です。使い込む程に風合いを増す牛革を使用。
【価格】¥58,300
【色】濡羽色/胡粉色
【寸法】21.5 ~ 29.0 (cm) ※0.5cm 刻み
【素材】甲革:牛革/裏革: 豚革/中敷:牛ヌメ革、豚革
寸五真木柱五枚丈(すんごまきばしらごまいたけ)

“新しい和装の足元へ” というコンセプトでデザインされたレザーシューズ風の足袋。太くて立派な真木のような力強いヒールが特徴。ボリューム感のある形は着物のシルエットにも良く合います。使い込む程に風合いを増す牛革を使用。
【価格】¥74,800
【色】濡羽色
【寸法】21.5 ~ 29.0 (cm) ※0.5cm 刻み
【素材】甲革:牛革/裏革: 豚革/中敷:牛ヌメ革、豚革
2025年3月13日より、『SOU・SOU 傾衣』、SOU・SOU オンラインショップで発売中です。