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誰だよ(笑)サンタクロース…いや「三太九郎」から始まった日本のクリスマスの歴史

誰だよ(笑)サンタクロース…いや「三太九郎」から始まった日本のクリスマスの歴史

大正時代になると一気にメジャーに

時代が明治から大正に移ると、サンタクロースの存在はかなり日本の子供達の間に浸透したようです。1914(大正3)年の子供雑誌『子供之友』12月号を見てみると、いましたいました。赤い帽子に赤い服、太いベルトを腰に巻いた白ひげのおじいさん。ようやく私たちにもなじみのある、われらが「サンタクロース」の登場です。

1928年、朝日新聞で「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」という内容の記事が掲載され、現代のようにクリスマスの存在がメジャーになった事が分かります。それにしても、三太九郎が強烈で頭から離れないのは何故でしょうか・・・。

進藤信義「さんたくろう」 国立国会図書館蔵

 

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