月岡芳年「月百姿」 三十六姿〜七十姿

江戸時代後期〜明治時代にかけて活躍した浮世絵師・月岡芳年(つきおかよしとし)の代表作「月百姿」。月百姿の紹介記事はこちら。
十五夜にぴったり!幕末の浮世絵師・月岡芳年の名作「月百姿」全100作品を一挙紹介
江戸時代後期〜明治時代にかけて活躍した浮世絵師・月岡芳年(つきおかよしとし)。歌川国芳に師事していた絵師で、同時期に活躍した絵師には河鍋暁斎がいます。河鍋暁斎も小さい頃から国芳に師事していますので、芳…
- 月百姿 神事残月 旧山王祭
- 月百姿 しらしらとしらけたる夜の月かけに 雪かきわけて梅の花折る 公任
- 月百姿 卒都婆の月
- 月百姿 ほとゝきすなをも雲ゐに上るかな 頼政とりあへす 弓張月のいるにまかせて
- 月百姿 玉兔 孫悟空
- 月百姿 きぬたの月 夕霧
- 月百姿 舵楼の月 平清経
- 月百姿 住よしの名月 定家卿
- 月百姿 雨中月 児嶋高徳
- 月百姿 月宮迎 竹とり
- 月百姿 五節の命婦
- 月百姿 あまの原ふりさけみれは春日なる 三笠の山に出し月かも
- 月百姿 はかなしや波の下にも入ぬへし つきの都の人や見るとて 有子
- 月百姿 垣間見の月 かほよ
- 月百姿 つきのかつら 呉剛
- 月百姿 高倉月 長谷部信連
- 月百姿 銀河月
- 月百姿 きよみかた空にも関のあるならば 月をとゝめて三保の松原
- 月百姿 廓の月
- 月百姿 三日月の頃より待し今宵哉 翁
- 月百姿 鶏鳴山の月 子房
- 月百姿 いつくしまの月 室遊女
- 月百姿 音羽山月 田村明神
- 月百姿 貞観殿月 源経基
- 月百姿 常にこそ曇もいとへ今宵そと おもふは月の光なりけり 玄以
- 月百姿 やすらはて寝なましものを小夜ふけて かたふく迄の月を見しかな
- 月百姿 たのしみは夕顔たなのゆふ涼 男はてゝら女はふたのして
- 月百姿 弓取の数に入るさの身となれは おしまさりけり夏夜月 明石儀太夫
- 月百姿 おもひきや雲ゐの秋のそらならて 竹あむ窓の月を見んとは 秀次
- 月百姿 孝子の月 小野篁
- 月百姿 竹生島月 経正
- 月百姿 烟中月
- 月百姿 源氏夕顔巻
- 月百姿 祇園まち
- 月百姿 しつか嶽月 秀吉