古代遺跡のような神秘性…伝統的な「蒔絵」の手法を取り入れデザインされた「Classic Ko 蒔絵文房万年筆 Ala SV」が発売
セーラー万年筆から、日本が誇る伝統工芸「蒔絵」の手法を取り入れ制作された万年筆シリーズ「Classic Ko 蒔絵文房万年筆」の第4弾となる、「Classic Ko 蒔絵文房万年筆 Ala SV」を発売します。
Classic Ko は、石川県加賀市で明治27年(1894年)より続く蒔絵工房、大下香仙工房のジュエリーブランドです。伝統的な蒔絵の手法と現代的な感性を結びつけているClassic Koの世界観をしつらえたのが、「Classic Ko 蒔絵文房筆記具シリーズ」。
シリーズ第4弾となる「Ala SV」では、古代遺跡のように神秘的な印象のデザインを採用。
インスピレーションの元となった神話に登場する羽をもつ神々は、吉祥や美を表します。銀蒔絵に螺鈿をあしらった瑞々しい表現が魅力となっています。
素材の質感と伝統の手仕事で仕立てた「Classic Ko 蒔絵文房万年筆 Ala SV」は、2024年6月29日より国内のセーラー万年筆製品取扱販売店にて先行発売されます。
製品スペック
- 品名:Classic Ko 蒔絵文房万年筆 Ala SV
- 希望小売価格:99,000 円(本体価格90,000 円)
- 字幅:中細
- ペン先:21 金、大型
- ペン先仕上げ:ゴールドIP
- 蓋・胴・大先:PMMA 樹脂/クリアグレー、蒔絵
- 金属部品:ゴールドIP 仕上げ
- 本体サイズ:φ18×129mm(クリップ部含む)、20.2g
- パッケージ:専用桐箱/ 紐付き(W75×D180×H33mm)
- 付属内容:クリーニングクロス、カートリッジインク(ブラック)2 本、製品説明書、取扱説明書、万年筆品質保証書