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これは興味深い!葛飾北斎「冨嶽三十六景」誕生までの長き道をたどる展覧会「北斎―富士への道」

これは興味深い!葛飾北斎「冨嶽三十六景」誕生までの長き道をたどる展覧会「北斎―富士への道」

2019年は江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)が亡くなってから170年の節目の年。これにちなんで、浮世絵専門の太田記念美術館が展覧会「北斎―富士への道」を開催します。

本展は、葛飾北斎の生涯のテーマであった富士山をどのように描き続けたのかを紹介する内容になっていて、北斎の描いた風景画を年代ごとに紹介することで、その変遷をたどります。

200点を越える展示作品のうち、約100点には北斎が描いた富士山が登場。北斎の約70年に及ぶ画業を富士山というキーワードをもって振り返ることができそうです。

70歳を過ぎてからの代表作である「冨嶽三十六景」が誕生するまでの長き道のりとは? さらに「冨嶽三十六景」以後、90歳まで生きた北斎が目指した更なる境地も紹介するとのこと。

また、2020年3月より導入される新たなデザインのパスポートに、北斎の「冨嶽三十六景」が採用されることになっていますが、

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出入国の際にスタンプを押す査証欄に24点の作品が印刷されますが、その全24点が前後期に分けて展示されます。

展覧会「北斎―富士への道」は2019年4月4日(木)~5月26日(日)の期間、東京原宿・太田記念美術館で開催されます。※前後期あり。前後期で全点展示替え

 

太田記念美術館

 

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