【豊臣兄弟!】佐々成政の切腹理由、鍋丸は実在?母が暴く秀次の本心…忍び寄る豊臣家“崩壊の兆し”:5ページ目
第42回放送まとめ
「北野大茶湯」では、天下人たる地位を確立した秀吉の華やかな権勢と、その裏側で生まれつつある様々な問題が描かれていました。
九州平定によって日本国の大半を掌中に収めた豊臣兄弟ですが、秀吉と秀長の違いが次第に浮き彫りとなっていきます。
加えて秀次との関係やキリシタン問題、そして肥後国衆一揆に象徴される各地の反感など、豊臣政権には新たな問題が見えてきました。
かつて兄弟が同じ方向を見て天下人を目指していたころと、少しずつ状況が変わり始めているようです。
もはや誰も逆らえない天下人となった秀吉。彼に物申せる唯一の存在として、秀長の双肩に重責がのしかかっていきます。
果たして秀長はどのように兄と向き合っていくのか、二人の関係に注目していきましょう。
第43回放送「殿下の刀狩り」
国衆に一揆をたきつけた罪で、成政(白洲迅)に切腹を命じた秀吉(池松壮亮)。二度と同じことが起きないようにと、全国に刀狩令を発する。秀長(仲野太賀)が領民に、秀吉が建立する大仏の資材として戦道具の提供を促す一方、秀次(山田涼介)は力ずくで召し上げようとする。そんな中、大名の中には秀吉の政策に不満を持つ者がいると知った秀長は、大和郡山城に家康(松下洸平)ら諸大名を招き、本音を聞き出そうと考える。
※NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。
ん?これを読むと「成政が一揆を煽動した≒謀叛を企んだ」と言わんばかりですが、果たしてそういうことにされてしまうのでしょうか。あるいは最新研究の結果、肥後一国を与えられた成政が、そういう野心を抱いたということかも知れません。
また日本史上有名な刀狩りが実施されるものの、またしても秀次は秀長の引き立て役(悪役)として描かれるようです。
そして諸大名の不満を聞くため、秀長が家康らを大和郡山城に招集する……こんなことをすれば、謀叛を疑われても仕方ないのではないでしょうか。少なくとも秀吉にすれば、自分よりも諸大名の人望を集めている秀長を脅威に感じるはずです。
ともあれ次週もどんな展開が待っているのか、楽しみに見守っていきましょう。
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