『豊臣兄弟!』逃げた夫のせいで処刑…荒木村重の妻・だし(山谷花純)、信長の怒りに葬られた悲劇の生涯
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」では、制作統括の松川博敬チーフ・プロデューサーが、「戦国時代は『男社会』が描かれがちなので、意図的に女性を増やした」という説明をしていました。
その狙い通り、今までオリジナルキャラクターも実在の人物も、魅力的で個性的な女性キャストが数多く登場しています。
第21回『風雲!竹田城』で初登場となったのが、摂津・有岡城の城主・荒木村重(トータス松本)の妻・だし(山谷花純)。
だしの登場に、SNSでは歴史好きの人々の間で「戦慄が走った」というどよめきが。初登場の場面は、村重との仲睦まじい様子が描かれていましたが、この先の凄惨な未来を思うときついですね。
だしとはどのような女性だったのでしょうか。
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芯の強そうで知的な女性「だし」
荒木村重の妻・だしといえば、平成26年(2014)の大河ドラマ『軍師官兵衛』で、俳優の桐谷美玲さんが演じたのを覚えている人もいると思います。
今回、だしを演じる山谷花純さんは、令和4年(2022)の大河『鎌倉殿の13人』で、源頼家の長男・一幡を産んだ比企能員の娘・せつ役を演じていたのが印象に残っています。
山谷さんは、「豊臣兄弟!」のオーディションを受けたときに最初は役が決まらなかったそうです。「諦めきれずいつかご縁がある事を信じ1年間着物を着る役を優先して過ごした」とのこと。
それだけ思い入れの強い役なので「自分にしか演じられないだしを残せるよう頑張ります。」と、公式サイトで語っていました。
初登場の荒木村重との食事のシーンは、芯の強そうで知的な女性というイメージでしたが、この先のあまりにも悲惨な運命をどう演じていくのでしょうか。



