- No.199晴れ舞台をなぜ「檜舞台」という?『日本書紀』に行き着く、ヒノキが別格な存在である理由
- No.198「同じ穴の狢(むじな)」って結局なに?むじなの正体と“同じ穴”になった意外な理由
- No.197語源が切なすぎる…湯たんぽの漢字はなぜ「湯湯婆」と書く?由来と歴史をたどる
「紅一点(こういってん)」という言葉はあの果実の花が由来。本当の意味や類語も合わせて紹介:2ページ目
2ページ目: 1 2
「紅一点」の類語として、「鶏群の一鶴」という言葉があります。
これは、「けいぐんのいっかく」と読み、鶏の群れの中にいる一羽の鶴が際立って目立つことから、凡庸な大勢のなかにひとり優れた人物が混じっていることを例えたものです。
「鶏群の一鶴」は、たくさんのもののなかでひとつだけ際立っていることを表しいることから、「紅一点」の本来の意味での類語といえそうです。
「紅一点」のように、長い時間をかけて意味を変えていく日本の言葉、調べてみると結構あったりするので、とても面白いです。
参考:前田 富祺 監修 『日本語源大辞典』(2005 小学館)
ページ: 1 2
バックナンバー
- No.199晴れ舞台をなぜ「檜舞台」という?『日本書紀』に行き着く、ヒノキが別格な存在である理由
- No.198「同じ穴の狢(むじな)」って結局なに?むじなの正体と“同じ穴”になった意外な理由
- No.197語源が切なすぎる…湯たんぽの漢字はなぜ「湯湯婆」と書く?由来と歴史をたどる
- No.196「ポン酢」の“ポン”はどういう意味?実は日本語ではなく語源はオランダ語にあった
- No.195隅田川があるのになぜ”墨田”区?思わず自慢したくなる東京の区名・地名に関するトリビア【後編】
