「どうする家康」三成の挙兵と茶々の陰謀、そして高笑う神の君…第41回放送「逆襲の三成」振り返り
豊臣秀吉（ムロツヨシ）亡き後、豊臣家の実権を掌握して諸大名の心もつかみ、天下人然と振る舞う「我らが神…
大河ドラマ「どうする家康」史実をもとにライター角田晶生が振り返る
日本の歴史文化をメインに活動するフリーライター・角田晶生（つのだあきお）が、2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送を振り返ります。
更新日：ドラマ放送後、毎週月〜火 予定
我が天下は揺るがんのう……豊臣秀吉が家臣に語った”天下取りの三要素”とは【どうする家康】
百姓の倅から裸一貫、何やかんやで天下人にまで駆け上がった豊臣秀吉。 人間、出世すると何やかんやと後付…
「どうする家康」もう君と同じ星は見えない…第40回放送「天下人家康」振り返り
「どうやら、徳川殿とは違う星を見ていたようにござる」 亡き太閤・豊臣秀吉（ムロツヨシ）に誰よりも忠義…
徳川三代に仕えた譜代の勇士・大久保忠教(彦左衛門)かく語りき【どうする家康】
忠義に厚く、勇猛だけど、頑固で偏屈が玉に瑕……徳川家康の天下獲りを支えた三河武士は、そんな連中の集ま…
「どうする家康」浪速のことは夢のまた夢…第39回放送「太閤、くたばる」振り返り
太閤、くたばる。 仮にも天下人に対してこの表現はいかがなものか……そう思っていましたが、豊臣秀吉（ム…
【関ヶ原の合戦】死を覚悟した鳥居元忠（音尾琢真）が息子たちに送った遺言がコチラ【どうする家康】
人間、遅かれ早かれ必ず死にます。だから日ごろからそれなりに覚悟してはいるつもりでも、自分自身はいざ知…
本当にイカサマ師だったのか？本多正信とはどんな人物？その生涯をたどる【どうする家康】
家臣団の嫌われ者 本多正信 ほんだ・まさのぶ ［松山ケンイチ まつやまけんいち］ 大久保忠世の紹介で…
「どうする家康」猿に続いて、白兎まで女狐の毒牙に！？第38回放送「唐入り」振り返り
愛する我が子・鶴松を喪ったショックと、茶々（北川景子）を慰めたい一心で朝鮮出兵＝明国征伐を強行した豊…
「そなたは、江戸」豊臣秀吉に関東移封を命じられた神の君・徳川家康、実際の反応は？【どうする家康】
時は天正18年（1590年）7月、関東に覇を唱える小田原北条氏（北条氏政・氏直父子）を滅ぼし、天下一…
「どうする家康」今までずっと、ありがとう！そして新天地へ…第37回放送「さらば三河家臣団」振り返り
徳川家康（松本潤）が必死に北条氏政（駿河太郎）をかばっていたのは、滅ぼした後に自分が関東の地へ飛ばさ…
【関ヶ原の合戦】隆慶一郎『影武者徳川家康』に登場した門奈助左衛門は実在した！【どうする家康 外伝】
突然ですが、皆さんは隆慶一郎の歴史小説『影武者徳川家康』をご存知ですか？ 筆者は中学生時代、ジャンプ…
「関ヶ原の合戦」で徳川軍の武将が着けている「伍」の旗指物＆陣羽織は何の意味？【どうする家康】
時は慶長5年（1600年）9月15日。徳川家康が率いる東軍と、石田三成の率いる西軍が美濃国関ヶ原（岐…
「どうする家康」ダーン！茶々（北川景子）に心を射抜かれた神の君（松本潤）は……第36回放送「於愛日記」振り返り
一発の銃声と共に颯爽と現れた茶々（北川景子）。亡きお市（北川景子）と生き写しの顔貌に「我らが神の君」…
無礼にも程がある！北条氏政・氏直父子と対面した神の君・徳川家康は…【どうする家康】
会議や宴会などにおいて、上座下座と言った序列にこだわるのは日本人だけなのでしょうか。 現代でもそうな…
義を守らずんば…豊臣秀吉の誘いを受けた大久保忠世の答えは【どうする家康】
戦さなき世を実現するため、今は屈辱を耐え忍んで豊臣秀吉へ臣従した「我らが神の君」こと徳川家康。 家康…
「どうする家康」きらめく星空の下、ロマンチックに語らう二人。第35回放送「欲望の怪物」振り返り
戦なき世を実現するため、豊臣秀吉(ムロツヨシ)への屈従を決断した我らが神の君・徳川家康(松本潤)。 …
どうか殿下の陣羽織を！徳川家康が豊臣秀吉にねだった理由とは【どうする家康】
時は天正14年（1586年）10月27日、我らが神の君こと徳川家康はついに関白・豊臣秀吉の軍門に降り…
【日本一の兵】戦国乱世の終焉を駆け抜けた真田信繁（日向亘）の生涯をたどる【どうする家康】
乱世の終わりとともに散った弟 真田信繁 さなだ・のぶしげ ［日向亘 ひゅうがわたる］ 真田昌幸の次男…
