『豊臣兄弟!』近づく半兵衛(菅田将暉)の最期、黒田官兵衛(倉悠貴)との熱い絆…天才軍師「両兵衛」を比較:4ページ目
二人に共通したのは「愛妻家」!?
半兵衛の妻
半兵衛は、斉藤家から織田信長に仕えた西美濃三人衆の一人・安藤守就の次女・得月院を正室に迎え、2人の間には1573年に嫡男・重門が産まれています。半兵衛はこの得月院以外には側室を置かなかったそうです。非常に夫婦仲がよかったのか、病弱で無欲だった半兵衛はほかに側室を持って子孫を増やすことは関心がなかったのか。本当のところは不明です。
官兵衛の妻
黒田完兵衛の妻、光姫(てるひめ/みつひめ)は、守護大名の赤松家に仕える重臣・櫛橋家の娘です。夫は幽閉されたために行方不明、息子・松寿丸は殺されたかもしれない状況下で、不安なままひとりの時間を過ごすことが多かった光姫。黒田完兵衛はそんな光姫を大切にして、生涯側室を持たなかったそうです。
最後に
何れ劣らぬ、才能溢れる軍師だった竹中半兵衛と黒田官兵衛。それぞれ、異なる個性の持ち主ですが、両方とも秀吉が天下人となっていくには欠かせない存在でした。「豊臣兄弟!」では、二人はこれからどのように描かれていくのでしょうか。
第14回『絶体絶命!』の撤退戦で豊臣兄弟が「逃げまくれ〜!」となったとき、半兵衛が咳き込むシーンがあり、SNSでは「半兵衛が咳をしている!」と大反響を呼びました。
黒田官兵衛の登場とともに、そろそろ、竹中半兵衛とお別れするときが静かに近づいてきたのかもしれません。
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