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江戸のインフラは先進国レベル!近代化に出遅れたはずの江戸時代、実は産業技術の高さにペリーも驚いていた
近代化と日本の職人技
かつての教科書では、江戸時代の日本は鎖国していて外国と交流がなかったから、欧米に比べてずいぶん遅れていたと書かれていたものです。
そして明治になってやっと開国し、近代化が始まった。つまり鎖国は欧米と比較して時代遅れの政策だったという論旨です。
しかし、では定義として近代化とは何かという問題はあります。時代に遅れてと言っても、何に対して遅れていたのでしょうか。基準がはっきりしていません。
そもそも当時の欧米を「先進国」とする考え方自体を、見直す必要があるかもしれません。
外国人も驚嘆!江戸時代の社会インフラは当時の欧米先進国よりも日本が遥かに優れていた
「インフラ先進国」だった江戸時代の日本19世紀の日本といえば、鎖国によって長らく海外との交流が制限されていたため、ヨーロッパと比べて文化面や技術面における後進国だったというイメージが根強く残ってい…
欧米を先進的だったとするのは、主に産業革命の成果を見た言い方です。蒸気機関で動く機械を使った大量生産や鉄道の建設などが進んでいたからです。
確かに、日本には蒸気機関も鉄製の機械もありませんでした。産業における動力は人力、畜力、水力が中心でした。
しかし、かのペリーが日本を訪れたとき、面白いことを言っています。
彼は日本の手工業技術の精巧さに驚き、「道具は粗末でも、職人の技術は世界に劣らない」と評価したのです。
そして、日本人の知的好奇心と吸収力を見て、「排外政策が緩和されれば、すぐに先進国の水準に達する」と予言しました。
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