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2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」出演者発表第3弾が公開!『ばけばけ』父・司之介は井伊直弼役に

2027年大河ドラマ「逆賊の幕臣」出演者発表第3弾が公開!『ばけばけ』父・司之介は井伊直弼役に

現在、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」が放送中ですが、2027年の大河ドラマは、日本の幕末期、幕臣側から幕末史を描く、小栗忠順(おぐりただまさ)を主人公とした「逆賊の幕臣」が決定しています。

本作では、明治新政府に「逆賊」として闇に葬られながらも、「明治の父」「勝海舟のライバル」と呼ばれる小栗の知られざる活躍を描きます。

小栗忠順役は松坂桃李、勝海舟役は大沢たかおが演じることが発表されていましたが、このほど、第3弾となる新たな出演者発表がありました。

NHK公式サイトより

今回は、小栗を支えた家族とメンターたちを演じるキャストとなります。現在放送中のNHK朝ドラ「ばけばけ」で、トキの父・司之介を演じている岡部たかしは、井伊直弼を演じます。

小栗忠順(ただまさ)の父 小栗忠高(ただたか)

演:北村有起哉

江戸幕府の「文政(ぶんせい)の三傑(さんけつ)」と称えられ、外交や経済にたけた敏腕旗本・中川忠英(ただてる)の四男として生まれる。家督を継がない身ゆえ、中川家と付き合いのあった小栗家の婿養子となった。小栗家は、徳川家の中でも古参の家臣として「又一」の名を代々継承する旗本の名家。その誉(ほま)れを絶やさぬよう、忠高は温厚かつ実直に当主の務めを果たす。跡取りの忠順には、儒学者の安積艮斎(あさかごんさい)に学ばせ、「型から外れるな」と教育する。しかしその心の内には、中川の父より受け継いだある思いを秘めていた……。

小栗忠順の母 くに

演:鈴木京香

小栗家十一代当主・忠高の妻であり、忠順の母。小栗家に生まれ育った家付き娘として、家を守る意識が誰よりも強い。婿養子の忠高が地味で穏やかな一方、くには歯に衣着せぬ物言いで家内を取りしきる。先祖が神君家康公(しんくんいえやすこう)に「またお前が一番槍(やり)か」とほめられ賜った「又一」の名の重みについて、毎年変わらぬ熱量で忠順や家臣たちに話して聞かせる。強く明るくたくましく、小栗家の太陽のような存在。やがて戊辰(ぼしん)戦争が始まり、隠遁(いんとん)先の上州(じょうしゅう)に忠順を狙う追っ手が迫る時、この母が最後まで家を守り抜く。

小栗忠順の妻 みち

演:上白石萌音

播磨国(はりまのくに)林田(はやしだ)藩の八代藩主、建部政醇(たけべ まさあつ)の娘として江戸に生まれ育つ。珍しい物や道具を好む父の影響か、その形や寸法、由緒などを記録し、家計の帳簿をみずから好んでつけ、量距尺(りょうきょしゃく)と呼ばれる物差しを持ち歩く、今で言うオタク。親同士の取り決めで小栗家に嫁ぐが、同じく記録魔で道具好きの忠順とすっかり意気投合。人の顔色が読めず、感情表現の苦手な夫のよき相談役となっていく。気位の高い義母・くににも物おじせず、さっぱりした性格だが、なかなか子供には恵まれず、妻としてひそかに思い悩む。

小栗忠順の上司 井伊直弼(いい なおすけ)

演:岡部たかし

彦根藩十一代藩主、井伊直中(なおなか)の十四男として誕生。跡継ぎの〈予備〉として生きる自身の屋敷を「埋木舎(うもれぎのや)」と名付け、禅、和歌や国学、居合に兵学、茶の湯など文武諸芸を磨いた。36歳で急転直下、十三代藩主に就任。幕政に意見できる「溜間詰(たまりのまづめ)」大名の筆頭となった。ペリー来航時には、大名の多くが鎖国を主張するなかで富国強兵のための開国を主張する。交易拒絶の攘夷(じょうい)派の勢いが増すなかで大老に就任すると、朝廷の許可を得ずにアメリカとの通商条約を締結。小栗忠順を遣米使節に抜擢(ばってき)する。

小栗忠順の恩師 安積艮斎(あさか ごんさい)

演:中村雅俊

陸奥国郡山にある安積国造(あさかくにつこ)神社の三男として生まれるが、若くして江戸に学び、儒学者として私塾を構える。縁あって小栗忠高と交流を深め、息子の忠順も艮斎に学んだ。ペリー来航より5年も前、西洋列強による侵略の危険性を説いた「洋外紀略(ようがいきりゃく)」を著し、その先見性に惹(ひ)かれて吉田松陰など若き知識人が塾に殺到。やがて幕府の昌平坂(しょうへいざか)学問所の教授に抜擢(ばってき)され、当代随一の学者となる。ペリー来航時には、漢文で書かれたアメリカの国書翻訳も担当。気さくで柔和な人柄だが、過去にある古傷を抱えている。

2027年 NHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」は、2027年1月より放送開始。

 
 

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