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大河ドラマ「どうする家康」史実をもとにライター角田晶生が振り返る 「どうする家康」最愛の瀬名を喪い、化けるか家康!?前半の振り返り&後半の期待ポイント

「どうする家康」最愛の瀬名を喪い、化けるか家康!?前半の振り返り&後半の期待ポイント

「どうする家康」後半に向けて

当時の価値観を可能な限り再現しようと努めて来た従来の大河ドラマ。本来、時代劇とはそれを楽しむのが醍醐味でした。

そこからの脱却を図る「どうする家康」は、現代の流行感覚にもとづく戦国ファンタジーとして、新たな時代を切り拓いていくのでしょう。

愛する瀬名を喪った家康は、己の弱い心をかなぐり捨てて「闇堕ち」。彼女が願った安寧の世を実現するため、ひたすら忍従の展開が予想されます。

信長「化けたな……家康」

果たして松本潤がどのような化けぶりを魅せてくれるのか、楽しみになってきました!

※参考文献:

 

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