雨夜の品定め「女こそ、家柄が大事だ」…大河ドラマ「光る君へ」2月18日放送の重要トピック振り返り:5ページ目
気になった細かなことあれこれ
一、猫の小麻呂はどこに行った?無事?
一、義賊たちの心遣いは嬉しいけど、高価な衣装をそのままくれても換金できません(足がつくから)。できればお米で欲しい。
一、まひろの考えた脚本のオチが知りたい。
一、先週の回想と今回で、直秀の左腕に当たった矢の位置が違う気がする。あと、矢が当たって痛い時はもっと近くに手を当てた方がリアル。
一、打毬の観覧席、ききょうの席はそこで大丈夫?少なくとも左大臣の娘である源倫子(黒木華)と同列ではなさそう。
一、藤原道隆(井浦新)の道兼に対する優しさが怖い。どんな裏切りを見せるのだろうか。
一、道長は異母兄である藤原道綱(上地雄輔)の存在を思い出してあげて欲しい。
一、怨霊の夢に怯える兼家がとてもかわいい。そして藤原寧子(道綱母。財前直見)が閨を共にしている奇跡的な場面が見られて、他人事ながら幸福感を味わえた。
等々。
第8回放送「招かれざる者」
直秀「一緒に行くか?」
まひろ「行っちゃおうかな」
道長に失望したまひろは直秀について行こうか迷うようです。
しかし義賊?の裏稼業が発覚して散楽一座は一網打尽に。まひろが哀しみの琵琶を奏でます。
あー、これは直秀処刑されましたね。あるいは釣りでしょうか。
そろそろ花山天皇が出家するんじゃないかと思うのですが、藤原道兼(玉置玲央)の誘い文句に注目です(寛和の変)。
道兼とまひろの直接対話もあるようで、こちらも何が語られるのでしょうか。
次週も急展開が予想されるので、見逃さないようにしましょう!
トップ画像:大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより