和装履物を展開する「わとみ」がこのほど、一本歯下駄のニューモデル「一本歯下駄fraing-plus-」を発表しました。応援購⼊サービス「Makuake」にて予約販売がスタートしています。

”履き続けることで自分の成長が実感できる”をコンセプトに2022年に発表された、一本歯下駄fraing。

今回発表されたニューモデル「一本歯下駄fraing-plus-」では、足の負荷軽減や極上花緒を採用するなど、さまざまなアップデートが施されています。

足への負荷を軽減するOMOTE

衝撃吸収性に優れ長期間の圧縮に対して高い復元性を発揮するためヘタリ難く、人間の体温付近で抜群のフィット感を発揮する高機能素材を採用することで、足を包み込む極上の履き心地を実現。表面にパナマ織の生地を使用することで、白木仕上げと比較して滑りにくく通気性が優れた仕様になっています。

足にやさしい極上花緒

足指で挟む前坪（まえつぼ）は、従来品では芯縄をスエード生地で包むだけでしたが、今回はスエード生地にクッション材を貼り、さらにパイプ状にした中に芯縄を通すことで、クッション性が向上し足指が痛くなりにくい構造になりました。

カラーはブラック、ブルー、グリーン、オレンジ、レッド。

信頼のビブラムソール

今回は従来モデルのユーザー様の声を反映して、つま先にもビブラムソールを追加することによって、削れやすいつま先部分の保護および足を入れる際に下駄がズレにくい仕様になっています。

「一本歯下駄-fraing- Plus」は応援購⼊サービス「Makuake」にて予約販売中です。