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筋子とイクラの違い?ご飯食べるのになぜ「お茶碗」?知ってるようで知らない和の食材【その3】
和食にちなんだトリビア第三弾。
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シラスとシラスウナギの違い?青海苔とアオサの違い? 知ってるようで知らない和の食材【その1】
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卑弥呼は何を食べていた?かば焼きはなぜ「蒲焼」と書く? 知ってるようで知らない和の食材【その2】
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筆者がなぜ?と思い調べたことや、展覧会などで知ったことをただひたすら並べてみました。しかし「そういうものだろう」と何も考えなくなることは、せっかくの知る機会を失っているも同然。気持ちが和食づいた今、和の世界にお付き合いいただければ幸いです!
ご馳走はなぜ「走って」いるのか
御馳走。豪華な食事を意味するこの言葉は、客人をもてなすために馬を走らせて、色々な食材をかき集めたことに由来します。確かに現代のスーパーの様に一つの店にあらゆる食材が集まっているわけではないですね。
なぜ「味噌がつく」という?
なぜ失敗したり、面目を失うことを「味噌がつく」とか「味噌をつける」というのでしょう。
かつて、味噌は火傷などの傷に付けると治ると思われていました。 火傷は、しくじったときや間違いを起こした時におこることから、失敗した時にみそを付けるという意味となりました。
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