孔雀やウサギ、カブトムシ…幸運をもたらす縁起の良い動物がモチーフの「福徳トミカ」が新発売
1970年から発売されているロングセラーのミニカーシリーズ「トミカ」から、年末恒例となっている「初春トミカ」シリーズが今年も発売されます。
2013年から展開している「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした「トミカ」の新春向け商品「初春トミカ」シリーズの9作目となる新作は「福徳トミカ」。2023年の幸せを願って“縁起の良い動物”を「トミカ」で表現しています。
トミカ初登場となる「孔雀」、2023年の干支である「卯」、力強く大地を走り強運を運ぶ「獅子」、運気を上げながら大空を駆け巡る「鷲」、天道(太陽)へ向かって葉っぱの上を進む幸運のシンボル「天道虫」、鎧のような力強さと幸運の象徴でもある「兜虫」の動物合計6種のラインナップとなります。
【 卯(うさぎ) 】 スズキ ラパン
23年の干支であり、「金運上昇」や「縁結び」の縁起物とされる「卯」。フランス語でうさぎを意味するラパンが、お正月をイメージした装いで登場。ルーフに金文字で「卯」という文字を描いているのもポイント。
【孔雀(くじゃく)】 日産 フェアレディZ
トミカ初の孔雀をモチーフとしたデザイン。羽の模様に「魔除け」の意味があるとされる縁起物の孔雀。美しく優美な羽を広げている様をイメージ。鮮やかなクリアグリーンのルーフ(クリアパーツ)は取り外し可能です。
【獅子(しし)】 トヨタ GR 86
「強運」の縁起物である獅子が力強く大地を走るイメージをしたスタイリッシュなデザインが施されています。
【鷲(わし)】 スバル BRZ
「幸福」と「運気上昇」の縁起物である鷲が「運気」を上げて大空をかけめぐるイメージがボディデザインに施されています。白色のルーフは鷲の頭をイメージ。大地を走る獅子をイメージした「トヨタ GR 86」と 大空を飛ぶ鷲をイメージした「スバル BRZ」は“対”の存在としてラインナップ!
【天道虫(てんとうむし)】 スバル 360
スバル360の愛称は「テントウムシ」。「金運上昇」や「幸福」の縁起物である天道虫が天道(太陽)へ向かって葉っぱの上を進んでいる様子をイメージ。緑色のホイールは葉っぱを表現。
【兜虫(かぶとむし)】 UDトラックス クオン
幼虫から成虫まで姿を大きく変えるその成長の過程から、これまでの努力が実を結び幸運を呼び寄せる昆虫と言われる「兜虫」。そんな幸運のカブト虫を運ぶトラックをイメージ。
マット塗装をベースに細やかな金の装飾を施すなど、通常の「トミカ」とは一味違った風合いやそれぞれの動物の特徴を表す、こだわりのルーフやホイールといったパーツにも注目です。
「初春トミカ」シリーズ新作「福徳トミカ」は、2022年12月29日(木)から発売されます。ブラインドパッケージでの販売で、価格は770円(税込)。
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