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NHK大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺」振り返り 「いだてん」第11話振り返り。「日本人に短距離走は100年早い」三島の敗因は?

「いだてん」第11話振り返り。「日本人に短距離走は100年早い」三島の敗因は?

三島の経験は次にどう活かされるか

100年は無理だと言った三島。しかし日本はこの8年後のアントワープ大会にも出場しています。その大会では12人の陸上競技選手が出場。

100mに出場した加賀一郎は三島よりも速い11秒4を記録しますが、やはり欧米には及ばず予選落ち。この大会で日本はテニスで初のメダルを手にしますが、陸上競技では予選落ち、棄権が依然として多いのです。

ただ、「孤独」の寂しさは改善されたのではないでしょうか?そのあたりが今後のエピソードでどのように描かれるのか、楽しみですね。

これまでの「いだてん」振り返り記事はこちら。

 
 

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