建保七1219年1月27日、鎌倉幕府の3代将軍・源実朝(みなもとの さねとも)公が甥の公暁(くぎょう)に暗殺されたことで、頼朝公の血筋を引く将軍が絶えてしまいました。
これ以降、鎌倉幕府の主導権は執権である北条氏に移行していったのは間違いありませんが、鎌倉幕府に将軍がいなくなった訳ではなく、滅亡するまでちゃんと将軍は存在していました。
そこで今回は、実朝公の亡き後の歴代将軍について紹介したいと思います。
ちょっと見づらいですが、歴代将軍の系図を作りましたので、参考になればと思います。
建保七1219年1月27日、鎌倉幕府の3代将軍・源実朝(みなもとの さねとも)公が甥の公暁(くぎょう)に暗殺されたことで、頼朝公の血筋を引く将軍が絶えてしまいました。
これ以降、鎌倉幕府の主導権は執権である北条氏に移行していったのは間違いありませんが、鎌倉幕府に将軍がいなくなった訳ではなく、滅亡するまでちゃんと将軍は存在していました。
そこで今回は、実朝公の亡き後の歴代将軍について紹介したいと思います。
ちょっと見づらいですが、歴代将軍の系図を作りましたので、参考になればと思います。