【豊臣兄弟!】娘・直は実在した?妻と娘の心を盗まれた坂井喜左衛門(大倉孝二)の生涯を史実から辿る:2ページ目
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喜左衛門の娘・直は実在した?
ここまで坂井喜左衛門の動向をたどってきましたが、本作では今後どのような生涯を送るのでしょうか。一度フェイドアウトして、何かの折に再登場するかも知れませんね。
なお坂井喜左衛門に娘がいたという記録はなく、直(白石聖)は架空の人物と考えられます。
※ただし生母の身分が低い≒正式な妻にできない場合、記録に残されない庶子として存在していた可能性もあり得なくはありません。
直の人物紹介に「悲劇のヒロイン」と明記してあるため、小一郎と添い遂げることなく物語の舞台から去るのでしょう。
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終わりに
今回は大倉孝二演じる坂井喜左衛門について紹介してきました。
これでクランクアップ(出番終了)なのか、それとも再登場の機会があるのでしょうか。
果たして今後どうなるのか、これからも楽しみに見守りたいです。
※参考文献:
- 岡本良一ら編『織田信長事典』新人物往来社、1989年4月
- 『守山市史』守山市、1963年10月
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