NHK大河ドラマ「光る君へ」、8月4日（日）放送予定の第30回「つながる言の葉」の予告、および相関図が公開されました。

第30回「つながる言の葉」の舞台は、まひろ（紫式部）の夫・宣孝の死から3年後。予告では藤原道長や藤原公任らがヒゲを生やした新ビジュアルが公開されました。

あらすじ

まひろ（吉高由里子）は四条宮の女房達に和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。ある日、そこに歌人のあかね（泉里香）がやってくる。自由奔放なあかねに、どこか心ひかれるのだった。

※歌人のあかね（=和泉式部）に関しては、以下の記事で予習をおこなっていますので、ぜひご覧ください。

その頃、宮中では「枕草子」が流行していた。「枕草子」を読んでは亡き定子（高畑充希）を思う一条天皇（塩野瑛久）。道長（柄本佑）は気をもみ、安倍晴明（ユースケ・サンタマリア）に相談すると…

「光る君へ」第30回の相関図

NHK大河ドラマ「光る君へ」第30回「つながる言の葉」は、8月4日（日）放送予定。なお、8月11日（日）はパリオリンピック放送のため、「光る君へ」は休止となります。