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実は「超」が付くほど女好き?徳川慶喜への経済支援も行った「渋沢栄一」ってどんな人?

実は「超」が付くほど女好き?徳川慶喜への経済支援も行った「渋沢栄一」ってどんな人?:2ページ目

女好きでもあった渋沢栄一

栄一は「超」のつく女好きであり、「いろんな意味で生涯現役」と揶揄されることもありました。

奥さん以外にも複数の妾がおり、花柳界(色街界隈)では5本の指に数えられるほどの女好きだったようです。

フランスへ学びに行ったときには、現地の女性を愛人にするなど呆れるほどの女好きで、20人もの子供がいたと言われています。

時代の流れとともに変わってきたお札

1万円札のいちばん最初の顔に選ばれたのは、聖徳太子です。

聖徳太子の1万円札が使われていた期間の日本は、高度経済成長の波に乗り、経済面とともに文化面でも大きな進歩を遂げました。

聖徳太子の次に1万円札の顔に選ばれたのは、福沢諭吉です。

現在でも使われている1万円札なので、いちばん馴染みが深い紙幣だという人も多いのではないでしょうか?

福沢諭吉の1万円札になってからは、初の純国産大型ロケットが打ち上げられたりITバブルが到来したりと日本に大きな進歩があり、現在も進歩し続けています。

反面、バブル崩壊やリーマンショック、東日本大震災や新型コロナウイルスなど大変なことがたくさん起こったことも記憶に新しいでしょう。

2024年以降はどんな年に?

渋沢栄一が新1万円札の顔となる2024年以降は、一体どんな年になるのでしょうか?

新札の出現に、いまからワクワクしてしまいますね。

さまざまな企業創設にかかわり成功させた栄一の縁起を担ぎ、1万円札を使って起業してみるというのもいいかもしれません。

 

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