1980年に誕生し、2020年8月に40周年を迎えた、東洋水産のカップ麺「マルちゃん 緑のたぬき」。「緑のたぬき」はこれまでに様々な企業とコラボ商品を発売しており、先日紹介した「緑のたぬき風おにぎり」も話題になりました。

そして今度は、なんとルービックキューブとの異色コラボが実現。「緑のたぬききゅーぶ」発売です。

本商品は40周年記念として発売されるもので、ルービックキューブを発売するメガハウスとのコラボレーション商品。

「緑のたぬききゅーぶ」はパッケージが実物の緑のたぬきとそっくりなだけでなく、蓋を開けると緑のたぬきを 3D スキャンして制作した天ぷらと麺が立体的にデザインされたルービックキューブが入っているんです。

ルービックキューブを完成させるには天ぷらを正しく揃えなければなりません。本品の仕様は9つに分かれた天ぷらを揃えるべき位置が決められているので、 通常一面の色を揃えるルービックキューブよりさらに難易度が高くなっています。

粉末スープのパッケージをイメージしたデザインの攻略書も、初心者用に同封されているそうなので、ルービックキューブが苦手な方は攻略書をたよりに緑のたぬきを完成させてみてはいかが？

「緑のたぬききゅーぶ」は12月25日（金）から全国のおもちゃ売り場などで順次発売されます。価格は2,980円（+税）です。