栗、美味しいですよね。別に秋でなくても。マロンとした、まろやかなる風味。いや、駄洒落というわけでなく。いつ食べても、美味しいもんです。

そんな栗の風味を、和風乳飲料で楽しみたいという中年男性が、多いんだとか。森永乳業さんは、同社が発売する和風乳飲料のメインターゲットとして40～50代男性を設定されてるそうですが、その層に和風乳飲料で飲んでみたいフレーバーをリサーチすると、「栗」という回答が最も多かったそうです。男は栗が好きなのか、それとも中年は栗が好きなのか。詳細は不明ですが、とにかく興味深い結果ではあります。

で、そんな興味深い結果を受けて、発売されるのが、「森永栗ミルク」。乳業メーカーならではのこだわり一杯のミルクに、栗のフレーバーを組み合わせた、名前通りのアイテムだとか。生クリームも使用されてるためコクもたっぷりで、栗の香ばしさとミルクの絶妙なバランスが楽しめるそうです。実際には、どんな味なんでしょう。「飲むモンブラン」みたいな感じなんでしょうか。それとも、和風乳飲料ということで、何かしら和な風味が効いてるんでしょうか。

「栗が秋だけのものだなんて、誰が言った？」「乳飲料が子供だけのものだなんて、誰が言った？」。そんな言葉をそのまんま形にしたような、森永栗ミルク。パッケージのデザインも、40～50代男性狙いの落ち着いた和テイスト。該当年齢の方も、そうでない方も、マロンとしたまろやかなる風味を気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。1月14日から3月まで、沖縄を除く全国にて期間限定発売。

「森永栗ミルク」1月14日（火）より期間限定発売のお知らせ – 森永乳業