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太平洋クロマグロがレッドリスト入り。絶滅危惧種に指定されるも大西洋クロマグロは漁獲枠拡大。

太平洋クロマグロがレッドリスト入り。絶滅危惧種に指定されるも大西洋クロマグロは漁獲枠拡大。

日本人の好物であり、世界的にも人気上昇中のクロマグロ。国際的な自然保護団体IUCN=国際自然保護連合が11月17日に発表したレッドリストに入り、絶滅危惧種として指定されました。

レッドリストとは、絶滅の危惧がある野生の動植物の一覧リスト。約50年前に発表が開始されたレッドリストは、生態状況に応じて「絶滅」〜「情報不足」までの8段階に分類されています。

レッドリストには法的拘束力はありませんが、これからは日本に対して保護の強化を求める国際世論が高まることも予想されます。

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これから、マグロ食べられなくなっちゃうのかな、と心配になりますが、だいじょうぶです。

太平洋クロマグロは絶滅危惧種に指定されたため、今後の漁獲量減少が予想されますが、大西洋クロマグロは漁業資源が回復してきたため、今年から段階的に漁獲枠が拡大していくことになっています。

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お寿司やお刺身向けとしての人気が高く、世界で最大の消費国である日本。今後は資源回復に向けた取り組みを着実に続けていくことが求められています。

マグロの資源回復は比較的早いとも言われているので、ここはしっかりと保護や規制を行って、回復を待ちたいところです。

via.太平洋クロマグロ 絶滅危惧種に指定 NHKニュース

 

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