足袋のように先端が二股に別れた足袋シューズ。数年前からさまざまなブランドからのリリースが増えて、テレビドラマ「陸王」でも足袋型のランニングシューズが話題になりましたね。
そんな足袋シューズですが、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで新たなデザインの足袋シューズが登場しています。スニーカータイプの足袋シューズ「みらい足袋」です。
「みらい足袋」は足袋をモチーフに、普段使いでも履きたくなることを考えデザインされたスニーカータイプの足袋シューズ。黒をベースに先端には白い生地を利用しており、まるで定番スニーカーのようなデザインが斬新です。
「みらい足袋」は茨城県つくばみらい市で開催されている「みらいマラソン」の実行委員会によるプロジェクト。「みらいマラソン」の新規参加者の認知不足、運営予算不足が課題となっていることから、今回プロジェクトを立ち上げたそうです。
国産・Made In Japanにこだわった地下足袋をほとんど手作業で作り続けている兵庫県の高砂産業による協力で制作されているとのこと。サイズは22.0cm、23.0cm、24.0cm、25.0cm、26.0cm、27.0cm、28.0cmで展開。
インソール(中敷き)とヒールテープのイエローがアクセントになっているから可愛らしさもアップ。普段履きでぜんぜんいけちゃいますね。カジュアルなスタイリングにぴったりではないでしょうか。
「みらい足袋」はクラウドファンディングサイトのCAMPFIREで支援を募っています。