樹齢300年超の重み!伊勢神宮の神域内の御山杉を使用した財布やカードケース「常若小物」
天照大御神を祀る三重県伊勢市の伊勢神宮の神域内で保護されていた、樹齢300年以上の御山杉(みやますぎ)。その御山杉を使用した財布やカードケース「常若小物」がクラウドファンディングでプロジェクトをスタートしています。
伊勢神宮の神域内の御山杉は自由に買い付けできるものではなく、台風などで倒れたりしない限り市場に出回ることがない貴重なもの。貴重故に古来から珍重されてきました。
御山杉は樹齢数百年。そのため年輪が一般的なすぎよりも細かく年月の重みを感じます。「常若小物」ではそんな御山杉を贅沢に使用。
名刺入れや財布などは、御山杉の木目の美しさを最大限に引き出すようなデザインがなされています。使用される御山杉は折り紙もできるほどの薄さに加工され、柔軟性も兼ね備えています。
今回、Makuakeでスタートしているプロジェクトでは、新たに、汚れや水から木を守るコーティングをほどこした製品を先行販売中で、コーティングすることで「水に濡れると変色しやすい」という弱点を解消。
御山杉に合わせた牛革のカラーはキャメル、チョコ、グリーン、ベージュ、ブラックからチョイス可能。革と合わせることでスーツなどビジネスシーンにもぴったりのデザインとなっています。
コーティングされた「常若小物」はMakuakeの本プロジェクトで初登場とのことなので、気になった方は支援を検討してみてはいかがでしょうか?
「常若小物」で暮らしに息づく伊勢神宮神域内の御山杉 – Makuake(マクアケ)