家宝にいかが?水墨画で描かれたウルトラマン&バルタン星人の掛軸が登場
ウルトラセブンが放送50周年を迎え、それを記念してウルトラセブンの変身で使うウルトラアイがなんと老眼鏡になって発売するというニュースをお伝えしましたが、
ウルトラセブンの変身で使うウルトラアイがなんと老眼鏡になって発売!
ウルトラセブン世代の人にはたまらないやつ〜!ウルトラセブンとは、円谷プロダクションによるウルトラシリーズで、1967年からテレビ放送され子供を中心に大人気だったキャラクターです。ウルト…
ウルトラマンシリーズも1966年の放送開始から去年で50周年を迎え、様々な記念アイテムが登場しています。その中でも実にJapaaaan的なアイテムを紹介します。今回紹介するのは、特撮技術と伝統技術の融合芸術作品とも言える「ウルトラマンとバルタン星人の掛軸」です。
1966年に初めて放送された初代ウルトラマンから、ウルトラマンと大人気ウルトラ怪獣のバルタン星人が掛け軸に。
作品はウルトラマンとバルタン星人の戦闘シーンを水墨画で描いたもので、原画を担当したのは水墨画で写実的な作品を描く日本画絵師の白道氏。ウルトラマンの背景に富士山が描かれているというのも掛け軸にマッチしています。
見事なまでに和室に溶け込むウルトラマンとバルタン星人!
掛け軸の仕立ては数多くの美術作品を手掛けてきた一級表装技能士が担当をしており、生地の取り合わせや寸法などあらゆる部分にこだわりを持って作り上げれらたそう。お届け方法も実にプレミアムで、防虫効果のある桐箱に収納&専用の保管箱に入れられて送られます。
真正品の証として承認印入りの証書も貼付されているので一生もの、いや、家宝にして代々受け継いでもらうのもありかもしれません。
価格は39,800円(税込)と決して安くはありませんが、放送50周年アイテムということで、特撮ファンやウルトラマンファンにとっては特別な逸品かもしれません。
ウルトラマンシリーズ 放送開始50年記念掛軸はオンラインで予約受付中。お届けは10月から発送予定となっています。