ジャポニカ学習帳のスペシャルバージョンがまたしても可愛い!
学生時代にお世話になった人も多いでしょう。今年で発売46周年を迎えるジャポニカ学習帳。同ノートが2015年から発売しているシリーズ「日本の伝統文シリーズ」。
本シリーズはノートを通して子供達の興味関心を広げ、日本文化を後世に受け継いで欲しいという想いが込められており、これまでに第1弾の歌舞伎、第2弾の大相撲が発売されています。
大人でも使いたい!ジャポニカ学習帳の表紙に日本文化を紹介するシリーズが登場
子どもの学習ノートでおなじみの、ジャポニカ学習帳。12月中旬に伝統文化をテーマにした「日本の伝統文化シリーズ」が新シリーズが登場することになりました!第1弾は「歌舞伎」です。…
これ大人でも欲しいやつ!第2弾は相撲、ジャポニカ学習帳「日本の伝統文化シリーズ」
ジャポニカ学習帳から日本の伝統文化シリーズの第2弾「相撲」が登場します。ちなみに第1弾は歌舞伎でした。[insert_post id=30384]発売開始から45周年を迎えたジャポニカ…
そしてこの度、新作の第3弾が発表されました。新作は、歌舞伎舞踊の人気演目である「京鹿子娘道成寺(きょうがのこむすめどうじょうじ)」を表紙に迎えています。
堅苦しくないイラストのタッチがとっても可愛いですね!子供の為だけのノートにするにはもったいない♪
「京鹿子娘道成寺」は歌舞伎の女方舞踊を代表する演目。女心の変化が舞と表情で表現され変化する色鮮やかな衣装や小道具がさらに舞を盛り上げます。表紙に採用されている場面は、烏帽子を頭にいただいた美しい白拍子・花子が、扇を手に坊主たちの前で舞を披露しているところ。
日本の伝統文シリーズには付録ページが設けられており、今回の付録には歌舞伎の隈取(くまどり)の立体見本を掲載して隈取の魅力を紹介しています。
ジャポニカ学習帳「日本の伝統文化シリーズ」第3弾の「京鹿子娘道成寺」は2017年1月から発売中です。