『豊臣兄弟!』互いに譲れぬ覚悟!秀吉とお市の板挟みで苦悩する小一郎を描いた第31回放送を振り返り:4ページ目
破棄された清須会議
劇中でも描写された通り、織田信孝(結木滉星)は三法師(清水伊織)を岐阜城に留め置いて放さなかったため、秀吉はこれを「謀叛」として清須会議を破棄しました。
そして丹羽長秀・池田恒興と共に織田信雄(山脇辰哉)を新たな織田家当主として担ぎ上げ、信孝そして背後にいる勝家らと対立したのです。
これはもちろん?「神輿は軽い方がいい(担ぎ上げる者は頭の軽い方が好都合)」というもので、用済みとなればお払い箱にされるのは言うまでもありません。
前回は三法師の拉致疑惑がかかっていた信雄ですが、そんなことにお構いなく担ぎ上げた秀吉の非情さが描かれていました。
第32回放送「賤ヶ岳(しずがたけ)の決闘」
信雄(山脇辰哉)を味方につけた秀吉(池松壮亮)は信孝(結木滉星)との戦に圧勝、三法師(清水伊織)を奪還する。勝家(山口馬木也)が雪解けを待ちつつ秀吉との戦の準備を進める中、利家(大東駿介)のもとを、思わぬ人物が訪ねてくる。やがて春が訪れ、羽柴・柴田両軍は賤ケ岳で対峙。にらみあいが続く中、信孝が岐阜で再び挙兵したという知らせが! 秀吉は小一郎(仲野太賀)に後を任せ、岐阜へ向かうが・・・
※NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。
かくして織田家を守るために「生きる力」を取り戻したお市は、勝家と共に秀吉との決戦に臨みます。
サブタイトルは「賤ヶ岳の決闘」。こういう場合は決戦と書くのが一般的だと思いますが、誰かが一対一で決闘でもするのでしょうか。もしかして、小一郎とお市が?まさか……ねぇ?
果たして賤ヶ岳の合戦では、どのような激闘が演じられるのでしょうか。
※関連記事:
【豊臣兄弟!】秀吉vs勝家「賤ヶ岳の戦い」お市を自刃に追い込んだ1年におよぶ調略合戦の全貌
大河ドラマ「豊臣兄弟!」第31回『これで、お別れにございます』で描かれたように、羽柴秀吉(池松壮亮)の野望を阻止するため、お市(宮崎あおい)は柴田勝家(山口馬木也)と結婚し、諸大名と連携します。…


