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【豊臣兄弟!】“無事を信じて待つ”身の辛さに気づいた小一郎…なのに、直に迫る悲劇とは?

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瞬時に絆が戻った正勝と長康の義兄弟愛

敵に包囲された前野邸に駆けつける、蜂須賀軍と豊臣兄弟。

「久々の勝ち戦じゃ。墨俣の砦作りわしひとりでは手にあまる。また、一緒にやるか正右衛門」正勝

「むろんじゃ!」長康

仲違いしたブランクについて余計なことは言わず、これだけで一気に元の義兄弟に戻る二人。決別はしても、お互いの絆を感じながら言い出せず、元に戻るきっかけを待っていたのでしょう。

長康が、最初は礼儀正しく、藤吉郎に突然川に蹴り落とされても怒らず(というか、藤吉郎の作戦とすぐ察した)紳士的だったのに。

正勝に「また、一緒にやるか!」と言われた瞬間に、「おお!」といきなり、ニヤリとして川並衆らしいワイルドな顔に変わったのがよかったですね。

負けつづけ、疫病神とののしられるようになった義兄弟。久々の戦では囮に使われた。「だからもう誰の下にもつかない」と決めた兄。「そんな烏合の衆ではこの乱世は生き延びれない」と織田についた弟。

そんな義兄弟の仲を元に戻し、さらに自分の強力な戦力とした豊臣兄弟。

「この川波衆がお主らに力を貸す!」

ともに手を携え、自分らを見下し利用した世の中を見返す戦いが始まる……目に涙を浮かべて抱き合う豊臣兄弟と義兄弟たち。まるで王道の少年漫画のようにぐっとくる場面でした。

「兄弟の絆」「人を信じる力」が、運命を動かし変えていく。人間と人間のつながりが丁寧に描く「豊臣兄弟!」。今後の展開が楽しみですね。(とはいえ、直の行末がすごく心配なのですが)

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