手洗いをしっかりしよう!Japaaan

【入館無料】大正〜昭和に活躍した日本画家・小村雪岱の作品展「小村雪岱 -江戸を夢見る-」が開催

【入館無料】大正〜昭和に活躍した日本画家・小村雪岱の作品展「小村雪岱 -江戸を夢見る-」が開催

静岡県にある資生堂アートハウスにて、大正から昭和初期にかけて活躍した美術家、小村雪岱(こむら せったい)の作品展「資生堂アートハウス所蔵作品展 小村雪岱 -江戸を夢見る-」が開催されます。

小村雪岱 「おせん 傘」 1937年 ※展示期間 5月7日~ 6月27日

雪岱は東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画選科を卒業し、さまざまな仕事に就きますが、1914(大正3)年に手掛けた泉 鏡花作『日本橋』の装幀で高い評価を得ます。

日本画のみならず、挿絵や装幀、舞台美術、映画の考証など幅広い分野における第一人者として活躍し、最も多く残る挿絵では、江戸時代を舞台にした作品を得意とし、高い品格をたたえた清廉典雅なモノクロームの世界を確立しました。

小村雪岱 「灯影」 1940年 ※展示期間 3月12日~ 5月2日
小村雪岱 「青柳」 1941年頃 ※展示期間 3月12日~ 5月2日

本展では、挿絵原画をはじめ、舞台装置下図、版画、装幀本、資生堂在籍時代の作品などを併せた140余点を展示し、遥かに過ぎ去った美しい江戸の風俗、面影を抒情に満ちた筆で再現した小村雪岱の世界を堪能できます。

小村雪岱 「おせん 庭先」 1937年 ※展示期間 5月7日~ 6月27日

また、同時開催として2015年から2023年にかけて資生堂アートハウスで開催された企画展「工藝を我らに」から、作品を選りすぐって再構築した「工藝を我らにセレクション 2026 -美しく暮らす、四季のしつらえ-」展も開催されます。

「資生堂アートハウス所蔵作品展 小村雪岱 -江戸を夢見る-」および「工藝を我らにセレクション 2026 -美しく暮らす、四季のしつらえ-」は、2026年 3月12日(木)~ 6月27日(土)の期間、資生堂アートハウスで開催されます。入館無料

 
 

RELATED 関連する記事