『豊臣兄弟!』小一郎と直(白石聖)はその後どうなる?史実ベースで悲劇的末路や二人の子供を考察:3ページ目
小一郎と直の子供は?
悲劇的な末路がほぼ確定(勝手に予想)している直ですが、二人の子供が生き続ける可能性も考えられるでしょう。
史実における小一郎の実子は三人。それぞれについて、直が産んだ可能性のありそうな子供を考察します。
羽柴与一郎(木下与一郎)
生年不詳〜天正10年(1582年)ごろ没
母親は正室の慈雲院(役名は慶)と見られるが不確実。彼を直が産んで、彼女の死後に慶(吉岡里帆)が育てる可能性はあり得るかも知れません。
女子(豊臣秀保室)
天正15年(1587)ごろ生〜没年不詳
母親は側室の光秀尼(こうしゅうに。秋篠家息女)と判明しています。直が小一郎と同年代と仮定した場合、年齢差を考えると、彼女を直が産んだとするのはいささか無理があるでしょう。
大善院(おきく)
天正16年(1588年)生〜慶長14年(1609年)没
生母は不明のため、直が産んだとしてもストーリー上の支障はありません。ただし小一郎が天正19年(1591年)に亡くなっているため、最晩年の子となります。
そのため小一郎と同年代であろう直が産むのは、やはり不自然ではないでしょうか。
以上のことから、もし小一郎と直の間に子供がいたとするなら、羽柴与一郎である可能性が考えられます。ただしその場合でも、小一郎より先だってしまいますが……。
終わりに
今回は小一郎の幼馴染である直について、その人物像や実在性などを考察してきました。
果たして二人はどんな展開を迎えるのか、戦国乱世に翻弄される悲劇的な末路が予想されますが……心して見届けていきましょう!
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