
まさかのあの芸人の姿も!大河ドラマ「べらぼう」新キャストの扮装が続々と解禁
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は、5月4日(日)放送からいよいよ新章に突入し、新しい舞台で物語が展開します。これに先立って、「べらぼう」公式Instagramにて、新たな登場人物の扮装が解禁されました。
4月中旬には新たな出演者7名が発表されましたが、7名のうちの水樹奈々や、えなりかずき、ひょうろくなどの扮装も公開されています。
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のちの蔦重の妻・てい 演:橋本愛
とある市中の本屋の娘。謹厳実直で控えめな女性だが、それが故に損ばかりをしてきた過去をもつ。ある種世慣れた女郎たちが集まる吉原で育った蔦重(横浜流星)にとっては非常に慣れないタイプの女性であり、ていにとっても蔦重はその出自も含めて受け入れがたい存在であった。
喜多川歌麿 演:染谷将太
幼いころ、絵師・鳥山石燕のもとで絵を学び、その後、蔦重と出会う。蔦重が洒落本、黄表紙、狂歌本と次々と新たな出版物を手がけていく中で、挿絵の仕事などを任され、自らの画力を磨いていく。
大田南畝(四方赤良) 演:桐谷健太
牛込の御徒組屋敷で生まれ育った幕臣。十代で出した狂詩集『寝惚先生文集』で一躍その名をとどろかせ、その後「四方赤良」という狂名で、天明狂歌をけん引する存在となる。
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