
まだ間に合う!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第1~4回放送を一挙振り返り!:2ページ目
第2回放送「吉原細見『嗚呼御江戸』」
放送:1月12日(日)
吉原細見の序文が面白ければ、きっと人を呼び込める。そう考えた蔦重は、文才で知られた平賀源内を説得します。
幼なじみの花の井に助けられ、何とか序文を書いてもらい、苦心の末に吉原細見の刷新を果たしました。
繁盛、繁盛、あぁお江戸。自分の努力が形になるのって、本当にワクワクしますよね。
男好きの平賀源内を蕩かせた吉原の魅力とは…【大河べらぼう】1月12日放送の振り返り解説
吉原細見の刷新によって再び客を呼び込もうと思い立った蔦屋重三郎(横浜流星)。客の興味を惹きつける序文を平賀源内(安田顕)に書いてもらおうと探し回り、何とか見つけ出したはいいものの、「吉原の何を…
第3回放送「千客万来『一目千本』」
放送:1月19日(日)
果たして吉原細見は大人気。吉原細見は飛ぶように売れた……ものの、お客はみんな買って満足。吉原遊廓には来てくれません。
何とか足を運んで貰えるよう、あえて売らない戦略で興味を惹き出し、遊女を花に見立てる斬新な趣向が人気を呼んだ『一目千本』。
出版の面白さに目覚めた蔦重ですが、既存の本屋たちにとっては、蔦重の成功が面白くありません。
あえて売らない蔦重の営業戦略!”カモ平”の魅力上昇!【大河べらぼう】1月19日放送の解説・振り返り
福内鬼外こと平賀源内(安田顕)の序によって、吉原細見『嗚呼御江戸』は確かに売れた……が、吉原遊郭の集客にはつながりません。何とか吉原遊郭に客が足を運びたくなる本を出したい……試行錯誤の末に作り…