NHK大河ドラマ「光る君へ」、10月27日（日）放送予定の第41回「揺らぎ」の予告、および相関図が公開されました。

10月20日の放送では、約25年にわたり皇位にあった一条天皇（塩野瑛久）が、ついに崩御。そして自分の孫である敦成親王（あつひら。のち後一条天皇）を皇太子に立てた道長。

次週からは、まひろの娘である藤原賢子（南沙良）のエピソードも多くなっていきそうですね。

第41回「揺らぎ」あらすじ

即位した三条天皇（木村達成）と道長（柄本佑）の間では、早くも水面下で覇権争いが始まろうとしていた。道長の息子たちの序列争いも表面化し…。

その頃、まひろ（吉高由里子）は天皇を失った悲しみに暮れる彰子（見上愛）を慰め、和歌の会を催すことに。すると、招かれていないききょう（ファーストサマーウイカ）が現れる。

さらにまひろの実家では、娘の賢子（南沙良）と若武者・双寿丸（伊藤健太郎）が仲を深めはじめ…

「光る君へ」第41回「揺らぎ」の相関図

朝廷の人々

後宮の人々

この他の相関図に関して、公式ページで詳しく紹介されています。

NHK大河ドラマ「光る君へ」第41回「揺らぎ」は、10月27日（日）放送予定です。
※10月27日（日）総合・夜8時は「衆院選開票速報 2024」が放送されるため、「光る君へ」第41回は、夜7時10分から放送されます。BSP4K、BSの放送に変更はなし。

画像出典：大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより