酔っ払うまひろ&自制しない道長…大河ドラマ「光る君へ」第37回放送(9月29日)振り返り!:6ページ目
第38回放送「まぶしき闇」
まひろ(吉高由里子)の元にききょう(ファーストサマーウイカ)が訪ねてきて、亡き后・定子の思い出を綴った「枕草子」から一条天皇(塩野瑛久)の関心を奪ったまひろの物語への思いを打ち明ける。その後、まひろは物語の次の構想を練り始めるが、道長(柄本佑)から新たな提案を受け…一方、中宮・彰子(見上愛)と親王に対する呪詛の形跡が見つかり、伊周(三浦翔平)の関与が明らかに。天皇は道長に相談して処分を検討するが…
※NHK大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより。
さて、久しぶりに現れた清少納言。『源氏物語』が最愛の定子を遠回しに言及しているとあれば、読まずにはいられませんでした。
果たして清少納言が『源氏物語』にどんなコメントをするのか、楽しみですね!
また高階光子と源方理による呪詛が騒動を引き起こし、伊周の関与が発覚します。こうなるともはや呪詛が趣味なのではないでしょうか。
次週も「まぶしき闇」を心待ちにしています!