宮城県の酒蔵である「一ノ蔵」と「佐浦（浦霞）」が初めてタッグを組み、コラボ日本酒「特別純米酒 うららとくらら」を発売します。

本コラボは2023年8月8日(火)に両社が発表した企画で、「これまでの日本酒の固定観念を変えよう」をコンセプトに「特別純米酒 うららとくらら」は誕生しました。

世代に関わらず日本酒をもっと気軽に自由に楽しんでもらうために、蔵元の垣根を超え、これまでにない新たなチャームポイントを引き出す調合を試みたといいます。

味わいは優しく華やかな香りとキレのあるカジュアルな特別純米酒。リンゴのような吟醸⾹がほのかに⾹り、全体的になめらかで軽快な味わいです。

味のふくらみがしっかりと感じられるので、芋煮やセリ鍋といった鍋料理をはじめ、牡蠣のグラタンやチーズフォンデュ、ホタテやエビのバターソテーやアスパラバターなどのチーズ・バター料理や、白身魚やカジキ、ナスの煮浸しやポテトサラダなどにもよく合います。

ラベルデザインにも採用されているキャラクターのカエルたち（うららとくらら）と共に、気ままに自分らしく、日本酒の印象を“カエル”新しい出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

「特別純米酒 うららとくらら」は2023年11月8日に出荷開始。オンラインでは予約受付が始まっています。