日本酒出荷量が全国4位!埼玉県24蔵元の日本酒を一合缶で飲み比べできるセットが発売
日本酒の出荷量が全国第4位、”日本酒の一大生産地”ともいえる埼玉県の優良銘柄を造る24蔵元が集結し、日本酒180mLの一合缶プロジェクトを開始しました。
本プロジェクトは、1合180mLの缶入り日本酒「ICHI-GO-CAN」を販売するAgnaviと、埼玉県酒造組合によるもので、埼玉が誇る24の酒蔵で醸された日本酒の一合缶飲み比べセットを販売。
一級河川の荒川水系と利根川水系、合わせて161本もの河川を有し、川の数が豊富な埼玉県。そこに流れる水は全体的に軟水のため酒質はやわらかく、口当たりの良いまろやかな酒ができるのが特徴なんだそうです。
「ICHI-GO-CAN」はパッケージデザインもおしゃれで、持ち運びに便利。飲み切りサイズで飲み比べにもちょうどいい一合缶で埼玉の魅力を発信します。プレゼントのみならず、年末年始のイベントやパーティーなどの際に提供しても喜ばれそうですね。
プロジェクトは、クラウドファンディングのMakuakeにて公開中。リターン品には、「埼玉県の日本酒24本 コンプリートセット」が提供されています。価格は16,500円から。