旅する猫がかわいい!日本酒 「四季を旅するお酒」長谷川酒造が地元のイラストレーターとコラボ!
日本有数の蔵処越後の片隅で、江戸時代から175年ものあいだ『越後雪紅梅』『越後長岡城』など様々な日本酒をリリースしてきた老舗の蔵元「長谷川酒造」。
この度、同社の看板商品『越後雪紅梅』と、地元のイラストレーター・もりとしのりさんの「たびねこ」がコラボした新しい商品が発売されました。
その名も『四季を旅するお酒』です。
両者のコラボのきっかけは、2019年10月にもりさんが、地元のLISギャラリーで個展を開催したことによります。たまたまその場を訪れた同社関係者が、たびねこのイラストを気に入り、もりさんに話を持ちかけたことから、とんとん拍子に話が進んだといいます。
「たびねこ」とは、猫と自転車が好きなイラストレーターを自称するもりとしのりさん が描く、旅する猫のキャラクター。この新商品が販売される以前にも、これまでも数多くのグッズが販売されてきました。
同社では、今後「春」「夏」「秋」「冬」と四季に合わせた四種類のお酒を製造・販売する予定です。
今回は、第一弾の「春」ということで、ラベルには、長岡市の桜の名所・悠久山を悠々と歩いている猫の姿が描かれています。『四季を旅するお酒』は、3月1日~5月の半ばまで、新潟県のぽんしゅ館や東京・大阪の取扱店で入手できるほか、同社のオンラインショップからも購入できます。
酒質は純米吟醸酒。爽やかな香りと控えめな甘さ、そしてスッキリとしたフィニッシュ。今年のお花見は、花と、猫と、お酒で楽しんでみてはいかが?
日本のお花見にお供させたい、そんな一品です。
四季を旅するお酒
- 1.8L 2,600円
- 720ml 1,350円
- 300ml 580円
(全て税抜価格)
参考サイト