先日紹介した「なりきり僧侶スタイル 僧衣レインポンチョ」を販売する「フェリシモおてらぶ」から、お寺の鐘がモチーフという「梵鐘バスクハット」なる商品が登場しています。
お寺の鐘を帽子に…たしかに鐘と帽子は形も似てて相性良いとは思いますが、リアルに商品化しちゃうところスゴい♡
「梵鐘バスクハット」は、京都にある「顕本法華宗 総本山 妙満寺」に安置されている、「二代目道成寺鐘」をモデルにデザインされた帽子で、妙満寺とのコラボレーションで生まれた一品です。
ネーミングにある梵鐘(ぼんしょう)とはお寺にある鐘のことで、このバスクとは、ベレー帽発祥の地だと伝わるフランスバスク地方で農民たちが愛用していたバスクベレーの強縮ウール製造方法を使って作られた生地のことです。
「梵鐘バスクハット」は、そのまま梵鐘とおなじような形でかぶる他にも、フチを自由自在に織り込むことができるから、様々なスタイルでかぶることもできます。頭頂部のちょこんと付いたヒモもポイント♪
素材は 毛80%・ポリエステル20%で、サイズは頭囲約57~58cmとなっています。「梵鐘バスクハット」はフェリシモのオンラインストアで販売中。価格は¥3,200(+税)。