戦国武将の家紋を手描き手染めの蝋纈染めで染め上げた貴重なトートバッグが登場!
戦国時代の武将たちの家紋が蝋纈(ろうけつ)染で染め上げられたトートバッグ「武将家紋蝋纈染トートバッグ」が登場しました。
現在クラウドファンディングで支援を募っているこちらのトートバッグは、日本の伝統技法のひとつである手描き手染めの蝋纈(ろうけつ)染めを使って、歴史ファンの間でも人気の高い戦国武将の家紋をあしらっています。
日本の伝統技法のひとつである、蝋纈染めは大変な手間ひまを必要とする貴重な染め技法で、手描き手染めの蝋纈(ろうけつ)染めは、工業化蝋纈染めのそれとはまったく異質な商品となり、通常の市場では出回る事はほとんどありません。
今回デザインとして採用された武将家紋は、真田家(六文銭紋)、織田家(木瓜紋)、前田家(加賀梅鉢紋)、石田家(大一大万大吉紋)の4つ。生地は倉敷製綿帆布を使用し、カラーは赤、紺など家紋毎に最適な色が使われています。
トートバッグの内側にはポケットが2つ付いていて、普段使いに申し分ない仕様。サイズは縦:約35cm×横:約42㎝×マチ約10㎝となっています。
”手描き手染めの蝋纈染め”という、すべての工程を手作業で作り上げられたとても貴重な日本の伝統技術の素晴らしさを、ぜひご自身で味わってみてはいかがでしょうか。
現在支援を募っているクラウドファンディングのプロジェクトではトートバッグの他にもTシャツもラインナップされていますので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてください。