阿波藍の美しさ!PUMAが伝統の藍染で仕上げられたシューズ「PUMA States Indigo」を発表
PUMAが日本の藍染と出会いました。スポーツブランドのPUMAが"Made in Japan"のスペシャルモデルが発表されました。
今回発表された「PUMA States Indigo」と題されたシリーズは藍染の生産地として知られる徳島県阿波地方の吉野川で作られたシューズ。
徳島県阿波地方で生産される藍染は阿波藍とも言われ、起源は平安時代にまで遡ります。徳島の山岳地帯で阿波忌部が織った荒妙(あらたえ)という布を染めるために栽培が始まったと伝えられています。(阿波ナビより)
PUMA States Indigoシリーズは伝統的技法を受け継ぐ職人たちの手により、JAPAN BLUEとも言える鮮やかな浅葱色のシューズは7回、深い留紺色は20回もの染色と乾燥の作業が繰り返されて完成しているそうです。
シリーズには「PUMA STATES INDIGO LEATHER MIJ」と「PUMA States Indigo Woven MIJ」が登場しています。カジュアルな着こなしにはもちろんのこと、フォーマルなスタイリングに取り入れても面白いかもしれません。
「PUMA States Indigo」シリーズは2016年3月30(水)から、プーマ取扱のうち限定店舗のみで発売中です。
“PUMA STATES INDIGO” Made in Japan | SHOESMASTER