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まさに脱力系の極み!大人気ユルふわ禅画・仙厓義梵の展覧会「仙厓ワールド」を見逃すな!

まさに脱力系の極み!大人気ユルふわ禅画・仙厓義梵の展覧会「仙厓ワールド」を見逃すな!

行かない理由がない!!

江戸時代の僧侶であり絵師でもある 仙厓義梵(せんがい ぎぼん)。Japaaanで何度か紹介している仙厓ですが、ななんと現在、展覧会が開催中。その展覧会の名は「仙厓ワールド」!!

「虎図」19世紀【第 2 期展示】

「虎図」19世紀【第 2 期展示】

仙厓は寛延3年に美濃国(岐阜県南部)生まれ、寛政元年から文化8年まで筑前博多聖福寺の住持を務めました。仙厓が民衆のために描いた禅画の特徴は、なんと言ってもそのユルく可愛らしい作風。もう上手いとか下手とかそんなことはどうでもよくなってくるほど、心揺さぶられトキメいちゃうのです。以前紹介した仙厓の禅画まとめは以下からどうぞ。

可愛いすぎて病みつきだ!江戸時代の絵師 仙厓義梵のゆるふわ日本画コレクション

仙厓義梵…

東京 永青文庫で開催中の「仙厓ワールド」では、永青文庫が所蔵する仙厓コレクションを一挙大公開。なんと永青文庫の仙厓コレクションは100点以上にも及ぶそう。まさに「仙厓ワールド」の名にふさわしいコレクションなのです。

「野雪隠図」19世紀【第 3 期展示】

「野雪隠図」19世紀【第 3 期展示】

可愛らしい作品の中には僧侶 仙厓の哲学が込められています。展示では作品の傍らに楽しい一言コメントを掲示。仙厓が説いた禅の心がわかりやすく展示されます。仙厓は民衆に何を説いたかったのか、可愛らしい作品の中から探ってみるのも面白いですね。

「龍虎図」のうち「虎図」19世紀【第 1 期展示】

「龍虎図」のうち「虎図」19世紀【第 1 期展示】

同展ではそのほかにも仙厓が愛用した茶碗や、アジアの素朴なうつわ、小さくて愛らしい香合、さらに硯など明清の文房具も展示されます。

展覧会が開催されている永青文庫は細川家の屋敷跡にあり、建物は昭和時代初期に建てられたもので、緑に囲まれたとても素敵な雰囲気の美術館です。あの春画展が開催されたのも永青文庫でしたね。仙厓のユルふわ禅画と共に永青文庫の建物にもぜひ注目してみてください。

「仙厓ワールド」は2017年1月29日まで、永青文庫で開催中です。

仙厓ワールド -来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画-

会場: 永青文庫
会期:

  • 【第1期】(終了)2016年10月15日〜11月6日
  • 【第2期】(終了)2016年11月8日〜11月27日
  • 【第3期】2016年11月29日〜12月25日
  • 【第4期】2017年1月7日〜1月29日
 

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