吉原細見「籬の花」板元:蔦屋重三郎

1775(安永4)年に出版された吉原細見「籬の花」。
これまで以上に売れるよう『籬の花』には様々なアイデアが盛り込まれていました。妓楼から河岸の安見世までをも網羅した情報量、そして気軽に持ち歩けるようなサイズ感にするなど……。
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・画像出典
『[新吉原細見]/籬乃花(安永4, 1775年)』(江戸東京博物館所蔵)
出典: 国書データベース,https://doi.org/10.20730/100450858
吉原細見「籬の花」





















『[新吉原細見]/籬乃花(安永4, 1775年)』(江戸東京博物館所蔵)
出典: 国書データベース,https://doi.org/10.20730/100450858