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ぬりかべクライミング、いったんもめん滑り台!東京都調布市が「鬼太郎ひろば(公園)」を新設へ

ぬりかべクライミング、いったんもめん滑り台!東京都調布市が「鬼太郎ひろば(公園)」を新設へ

2018年は漫画家・水木しげるさんの画業60周年で、水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ化50周年でもありますが、水木しげるさんが生前50年以上住んでいた東京都調布市が、「鬼太郎ひろば(仮称)」を新設することが発表されました。

「鬼太郎ひろば(仮称)」は調布市の京王線調布駅から西調布駅間の鉄道敷地の一部(約1800平方メートル)を活用して整備される公園で、「ゲゲゲの鬼太郎」など水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェや遊具が設置されることになっています。

鬼太郎ひろばのイメージ画像が公開されていますが、その中にはいったんもめんのベンチ・すべり台や、ぬりかべクライミング、鬼太郎の家も設営予定のようです。

これは水木しげるファンなら一度は行くべきスポットになりそうな予感。

また、鬼太郎ひろばの整備に合わせ、公園整備費の一部を調達するために、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを実施することも発表されました。3万円以上の寄附者は鬼太郎ひろばの銘板に名前を刻めるとのこと。

寄附金の募集は2018年12月上旬〜2019年1月下旬まで行われ、公園の完成は2019年中を予定しています。

 

水木漫画の生まれた街 調布でクラウドファンディング – 調布市

 

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